心(無意識)の目で周りを眺めていく
- 2018.05.22 Tuesday
- 08:51
今日も横浜はいい天気であります。
昨日から、「ニンニクの収穫、にんにくの収穫〜」って思っていました。
朝からニンニクの収穫ができて、「良かった〜♪」でありました。
前にも収穫したのですが、でも感動でした。
か
「お〜ニンニク作っちゃった〜」って感じであります。
次回は、ちょっと地植えで30個ぐら作ってみようと計画中です。
(30個もどうする〜?って感じですが〜)
面白かったです!
このカウンセリングの領域に入って走ってきましたが、大変興味深いな〜って思ったりします。
それは目に見えない部分を扱うから。
”言葉”っていう部分ってありますが、それって”嘘”っていう事を臨床を学び始めて実感します。
前に勤めていた相談室の先生も「患者さんはうそをつく」っていうことをまず最初におっしゃっていました。
そして師匠からも、たびたび「話を真に受けるよね」って言われてきました。
実際に、カウンセリング場面やその他対人関係でも、非言語的な影響って言葉よりも相当大きいように思います。
その一つがダブルバインドです。
表向きの言葉(表面)と裏側の部分とで違っている。
それによって相手に対するメッセージの内容が全然違ってくる。
案外と嫉妬される場合も、結構これがあるように思います。
言葉では「凄いですね〜」って言いながら、内心の部分では心で相手を嫉妬し攻撃をする。
言われた本人は、「あれ?何だか伝わってこないけど?」って思うのだけれど、褒められているから何とも反応しようがない。
だけれども確実に体や心がダメージを受ける感覚が残ってしまっている・・・。
そんな時に、無意識さんに聞いてみると、見えない”からくり”が見えてくるのだな〜って思うのです。
人の心は目に見えない。
だけれども、心の目で見てみると「あ〜な〜んだ〜」って事が見えて来る。
「自分が体調がおかしい」とか、「自分の心が弱い」って帰属してしまうと、「自分のモノ!」になってしまって「うっ!自分調子が悪い〜大丈夫か〜」になってしまう。
「人からの嫉妬の影響でなっているよね〜」って事がクリアに見えて来ると、自分主体の行動が取れてくる。
「どうしたら楽になるか?」っていう事が見えて来る。
人間関係の距離の取り方をどうしよう?
自分が楽になるポジションを模索しよう〜ってなっていく。
私のモノになってしまうと「ウッ!私って不安定な人〜!」になってしまうけれど、心に聞いて「どんなからくりになっている?」って聞いてみると、「な〜んだ、人からの影響じゃしょうがない〜、だったらこうしよう〜♪」になってくる。
これって全然違いますよね!
人の心は目に見えない。
だけれども、心(無意識)の目で見ていくと自分が楽になるポジションが見えて来るのだな〜♪って思うのでした〜。
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