自分の能力を認める事
- 2018.10.11 Thursday
- 13:30
新しい観葉植物さんがオフィスにやてきてくれて、「癒される〜♪」って感じです。
爽やかな感じの観葉植物さんであります。
何となく近頃、「自分の能力を認める」ってって自由に生きて行く上で重要なのだな〜ってことを師匠のブログを読んでいて実感します。
私はこの仕事をするまでは、人とのコミュニケーションの部分って、言語さえ同じであれば全然普通にうまく行くのかな〜って思っていました。
だけど何となく、相手との能力差があると対人関係とかコミュニケーションって難しくなるんだよね〜ってやはり実感します。
一つは、こちらが自然に投げたボールを相手がキャッチできない・・・。
同等のレベルだと、何も考えないでキャッチボールができて、共に「何だか楽しいよね〜♪」って感じで、なんか喋ってストレス発散〜!感じができるけれど、そうでない場合「理解されない・・・」って言うことが起こってくる。
そうするとストレスが溜まって、そのストレスによって本来能力が高い人の適応が落ちてしまう。
自分の身長を低くして相手に合わせて、適応しなければならない。
高い身長なのに猫背状態で歩く感じ。
知的に高い人は相手のレベルもわかっているから、あえて自分を下げることもするのだな〜って思うのです。
「自分なんて大したことありませ〜ん!」って。
そうすると相手との一体感は感じられない、自分本来の姿でいられないストレスや理解されないストレスが溜まって、適応が落ちてしまう。
「自分は能力が高いよ〜!」って思って、それ相応のレベルの高い環境に移って行くと「なんかストレスが消化されて行く〜楽だ〜」ってなって行かれる。
だから本当に思うのは、師匠のおっしゃるように「自分の能力の高さを認める」、そして「自分のレベルにあった環境と人を選ぶ」って事が非常に大事なのだよね〜って思うのでした。
身の丈にあった場所に行くと、水を得た魚のように泳ぎだす。
そして「あれ〜?今までのあの体や頭が動かない感覚ってなんだっけ〜」ってなって行く。
「それは周囲の嫉妬によるダメージでした〜!」ってことが、楽な環境や人間関係の中にいて気がつかれるのでした。
興味深いですね〜!
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