人の心は青い空

  • 2017.11.14 Tuesday
  • 00:10

今日は出発の日です。

シカゴはいい天気です。

 

しばらく雨やら雪が降っていましたが、外を見たら快晴でありました。

朝から、歩いてちょっとのちょっとミシガン湖に散歩してみようと思います。

 

だいぶ時差ボケもなおってきて、何だかちょっとなじんできた頃に日本に帰るのもちょっと寂しい気もします。

最後にいつもお世話になっていた、ドラッグストアに行って名残惜しんで来ようと思います。

 

そろそろギアチェンジであります!

 

この領域に入ってきて、師匠に私自身の問題(幼少期からの数々のトラウマ)を治療して頂いて今があるなって実感します。

当初に比べたら、本当に私は元気になったな〜って痛感します。

 

あの頃は、ある意味凄い状況でありました。

心に「どうしたら生き残れる?」って聞いてみると、「カウンセラーの道を歩むこと」と言われて、それを信じてきて今があります。

 

心さんの言う通りだったな〜って実感します。

 

臨床家になって回復っていうモノを自分自身の経験や、クライアントさん達の美しく羽ばたいていかれる姿を拝見して実感する事があります。

 

これは「当たり前じゃん」って思われるかもしれませんが、”過去”から”今”を生きられるようになります。

書いていて本当に「当たり前の事書いて〜」って思うのですが、そんな風に思います。

 

回復を拝見していると、当初は色々な問題って過去の心の傷から来ている場合って結構ほとんどの様な気がします。

しかし段々と元気になってくると、今の人間関係による影響も大きく目の前のその方に影響するよな〜って思います。

 

だからセラピストとしての私は、その方がどういう人達に囲まれて、どんなコミュニケーションをとって、それによってどんな展開になっているのかな〜ってことにアンテナを張っている気がします。

 

「人の心は本来は”空”」って師匠からならって、「なるほど〜人の心って、あの青空と同じなんだな〜」ってつくづく実感します。目の前にいらしゃる方の心は、本来は空なのです。

 

執着やら何やらで苦しんでいる状況って、案外と周りの方々が持っている執着を鏡の様に映しているだけなのだって思うのです。

「私は○○が気になって仕方ない〜!」って言う場合、案外とその方が関わった相手の執着や不安やコンプレックスを鏡の様に映し取って、あたかも「それが私の執着〜!」ってなっているだけ・・・。

 

カウンセリングでは、そんな風に今現在のその方が誰とどんな風な影響を受け、どんなふうにさせられているかって事をつまびらかに見ていく様に思います。

 

案外と自分が考えている色々な執着って、周りの方々の抱えている問題やコンプレックスやその他を代わりに背負わされ、あたかも「自分が色々な悩みや問題を抱えている風」になっているだけだって実感します。

 

ある人の前に行くと、どうもバカキャラを演じてしまう方がおられました。

その人の前に行くとどうも、アホなキャラを演じる・・・。

 

どうも相手の下に出てしまうポジションになってしまう。

そして相手は、自分の凄さを誇張しながらプレゼンをする。

 

そしてその方は「どうも足りないな〜」ってポジションになってしまう。

 

私は内心「確かに凄いけれど・・・どうも不快でならない・・・」って思う。

そして「何だかわからないけれど、惨めで仕方ない気持ちがぬぐえない・・・」って感じ。

 

言葉は丁寧で相手から大切にされている様だけれど、どうも一緒にいると苦しくて苦しくて仕方ない〜って状況になってしまっていた。

 

それをつまびらかに見ていくと、相手が非常にコンプレックスを持っていて、コンプレックスを補てんするために、目の前にいる人を下げる必要がその人にはあった。

 

だから相手はその方の足りない所を指摘し、自分を凄さを誇張する必要があった。

だからその方はそれを受けてしまうと「自分は足りない人間?」っていう惨めな気持ちにどうしてもなってしまっていた。

 

そんな関係が続いて「凄いですね〜」「凄いですね〜」ってやっていると、相手はコンプレックスを補てんすることに成功し、そこでの関係でバランスをとれる状態を相手の人はゲットできる。

 

そして見えてきた事は師匠じゃないですが、相手からの嫉妬の感情だったのでした。

一見すると「自分はアホじゃないか?」「足りない人?」って思われていたのは、相手の嫉妬を受けて、攻撃を受けて、それによってパワーゲームを仕掛けられた末になっていた展開だっていう事が見えてきた。

 

実はコンプレックスの塊の相手の人は、その方が自然に自分がやりたいことをやっている事に嫉妬をしていたのでした。

だから必要以上に、自分を凄いという事を誇張してパワーゲームをする必要があった。

そしてその方を下げる必要があった。

 

「何だか自分は足りない?」「自分は惨めだ」って思っていた感覚や相手に対する執着は、実は相手のモノだっていう事が見えて来る。相手が自分のコンプレックスを補てんするために、パワーゲームを仕掛けて、嫉妬している事を裏に隠しながら、言葉では丁寧に接せられる事でダブルバインド状態に陥っていたことが見えて来るのでした。

 

そして実際のその方は?

いたって自然でナチュラルで、自分がやりたいことを淡々とやるっていう、いわゆる本来はカラッとした青い空だったのでした。

 

「空は青くて広いな〜」って世界をのびのび生きているのが本来のその方の姿〜。

それは自由な心なのでした。

 

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