トラウマ治療の世界を生きる
- 2018.12.06 Thursday
- 10:07
先日、英語のレッスンがありました。
私が「バンデアコーク先生のTrauma Center 主催の学会に参加したいです」ってお伝えしたら、「Let’s work hard!」っておっしゃっていたごとく、宿題はどんどん出るは、バンデアコーク先生のYoutubeを聴くと勉強になるよ〜って感じで、結構「英語の師匠は本気モードだ〜!」って感じでありました。
だけれども結構これが楽しいんですよね。
「私は能力がない」ってところからスタートして、トラウマ治療をする以前は「う〜ん、そうだな自分・・・」って感じでした。
師匠からFAP療法でトラウマ治療をして頂いて緊張と弛緩のバランスが取れてきたら、一つ一つ学習して行くとそれが自分の力になって行く感じになってきました。
「お〜!」って感じであります。
やった分だけ学習して力になる、それが英語の勉強をしているとちょっと楽しい感じがあります。
また「バンデアコーク先生にアタックして話しかけてみたいな〜!」とか、「世界のトラウマ治療の臨床の方々とトラウマ治療の奥深さなどをシェアしたいな〜!」って感じで「頑張ろう〜!」って感じであります。
バンデアコーク先生のYoutubeを聴いていたら、先生はトラウマの問題を抱えている場合、恥の感覚等によって、そのトラウマの経験を言葉として表現することが難しくなってしまうと仰っていました。
そしてそのトラウマの感覚は胃の痛みとか様々な身体感覚として身体に残ってしまう。
(私もその経験があります。常に胃のあたりに塊がある感覚・・・)
それをそれまで西洋では薬などの医学で治療をしてきた。
一方東洋では、ヨガなどの身体に対するアプローチで効果を出している場合もあるとも仰っていました。
またそのトラウマの感覚を緩和するために薬や酒を飲む事で落ち着かせることによって、依存症の問題が出てくる場合もあると仰っていました。
そんな時、FAP療法は身体感覚と言葉にならないトラウマの感情の、両方を扱える優れた療法だよな〜ってことを思うのでした。
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