そのままで十分な本来の姿
- 2019.01.23 Wednesday
- 07:23
近頃は大変天気が良い日が続きます。
公園に行くのが結構楽しみであります。
案外と日常の世界に美しいものが側にあるのだな〜って事を実感します。
時々富士山が見えるのが、ちょっと嬉しい感じです。
近頃、本当に回復と共に見えてくる世界が違ってくるな〜って実感しています。
正直その世界に、実は鳥肌が立つぐらいの感覚でいることもあります。
繋がってくださる方々や師匠のお陰で、ここまで来られているのだな〜って思います。
本当に有難うございます。
何となく思うのは、回復され自由になっていかれる方々の特徴は、段々と「人と比較しなくなってくる」って事だな〜って思います。
私自身も大学院時代、同級生が非常に優秀な方々ばかりで「私には能力がない〜劣等感の塊だ〜!」って師匠の師匠の面接で話をしていたことがありました。
あの時から随分と時間が経って思うのは、本当の美しさは自分の中に潜んでいるのだなって思うのです。
それが見えなくて周りの価値基準に合わせていると、比較する対象って本当にいっぱいあるように思います。
「あれが足りない」、「この人の方が自分よりも上だ」って、とにかくとにかく比較対象ばかりになってしまう・・・。
外に目が向いてしまって価値基準が周りになってしまった時、それは自分を苦しめるようになるのだなって思うのです。
いらっしゃるクライアントさんは、回復されていかれると非常に輝いて来られます。
「それって何かな?」って思った時思うのは、自分の誇りを取り戻し、そして自分が可愛いって思えるからだと思うのです。
自分の中に美しいものが見えてくる。
そうすると周りと自分を比較する必要がなくなってくるのですよね。
その部分って自尊心を非常に関係しているなって思います。
私は昔、師匠の師匠の私はゴキブリのような存在だって言っていたのでした。
(今じゃあ、ちょっと信じられないですが・・・)
そんな時、師匠の師匠は「ゴキブリさんは、戦場の中でも生き抜いていける逞しい生物ですよ」っておっしゃった。
虐待を受けていると私自身も経験がありますが、自尊心が非常に低くなってしまうように思うのです。
ジュディスハーマンは、サバイバーの自尊心について次のようにおっしゃっていました。
サバイバーの中には、彼らのことを「人間じゃない存在」に引き下げて考える人もいる。
そして時に「今じゃあ違う人間になってしまった」とか、シビアなケースでは「自分は人じゃない」と言う風に述べていました。
だから到底自分が美しいとは思えない状況は当然だなって思うのです。
だけれどもセラピストという鏡にトラウマの状況を戦い抜いてきた姿を映していくと、段々とその方の本来の姿が浮き彫りになって来られるのです。
舞台の上で戦っている自分、そんな自分が見えてくる時「私っていいもの」って思えてくる。
そして自分の為に心の栄養を与えながら育てていく。
非常に個性溢れるお花を咲かせてくれる。
だからそんな可愛いご自分を大事にしながら、その個性を磨いていかれる。
より自分らしく「楽しいことをしよう〜♪」ってなっていかれる。
そんな時セラピストの私は「その調子です〜!」ってお伝えするだけ。
だってその方の輝きは、非常に個性溢れる姿だから何もする必要がない。
誰かと比較する必要もない。何か足りていないって思う必要もない。
オンリーワンのご自分の姿〜!
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