相手の本質を知って行く

  • 2019.02.12 Tuesday
  • 07:05

昨日は、ちょっと久しぶりに野菜達の整理をしていました。

人参を抜いてみると結構大きくなっていて「お〜!」って感じでした。

 

3月からジャガイモを植える為に土の整理をしました。

 

ジュディスハーマン先生の『Trauma and Recovery』を読み進めています。

結構わからない単語が多くて「う〜」って感じでもあります。

 

最初の方は、トラウマ治療の歴史について先生は述べておられました。

私も大学の授業で教えていた内容が出てきて「ほ〜なるほど〜」って感じで読み進めていました。

 

ジュディスハーマン先生は、フランスの神経科医のシャルコーについて紹介していました。

シャルコーという方はサルペトリエール病院の医長を勤めていた人で、当時の治療者達から避けられていたヒステリーについての治療を行った人です。

 

ヒステリーの症状(今でいう身体表現性障害的な状態)を訴える女性は、当時は詐病であると考えられていた。

そのサルペトリエール病院では、絶え間ない暴力や搾取やレイプ等にあった女性達が病院に避難所として集まった。

 

シャルコーの講義ではヒステリー症状を訴える女性達に、デモンストレーションの中で治療を行いヒステリーに関する考察を述べていたという。

 

シャルコーの死後、フロイト(精神分析学の創始者)はシャルコーの功績についてヒステリーについての問題に品格を復活させた述べている。少しずつ患者に対しあざけ笑いする事が出来なくなり、ヒステリー患者はもはや詐病者として扱われなくなって来たと述べている。

 

何となくこの文章を読んでいて、師匠から学んだ事を思い出しました。

師匠から主観と客観について、大学院時代に学んだな〜って事をフト思い出しました。

 

簡単に決めつけてはダメだよって教わったように思います。

1を見て10を知るだと、結局はクライアントさんを判断して裁いてしまう。

そうすると何処を治療していいのかわかなくなってくる。

 

だから一つ一つ目の前にいらっしゃるクライアントさんを観察して行くことが大事なんだよって教わったのでした。

私は当事者上がりの臨床家だから、自分でも主観的な傾向があるって思っていました。

 

「人がどうしたら楽に自由になるか?」って事を思った時、師匠から教わった事が臨床家としてやっていく上で非常に安心材料になったように思います。

 

相手を良く知った時、執着ではなく愛着を感じられるようになる。

そんな時、目の前にいらっしゃるクライアントさんとの一体感を感じその方の力が見えてくる。

 

そこから見えてくる景色は、主観で判断したものとは違った景色が見えてくるように思うのです。

相手の本質が見え、そして力が見えてくる。

 

その世界は可能性を秘めた世界のように思うのでした。

 

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