人の可能性
- 2018.09.30 Sunday
- 11:29
横浜の方は今は天気がいい感じです。
9月ももう終わりで、10月だな〜って感じです。
10月に入ったら、そら豆を植えようと思います。
昨日タネをチェックしてみたら20個タネがあって、「いっぱいできるな〜」って感じです。
市販のそら豆よりも甘みがあって、とっても美味しいです。
またグリーンピースも同時に植えようと思います。
グリーンピースは、育ててて結構楽しかったので一杯タネを買ってしまいました。
グリーンピースは、フェンスやらラティス等に絡めて楽しもうかな〜って思います。
学会の方が後1ヶ月ぐらいになりました。
準備を進めているときは「まだかな〜、まだかな〜」って思っていましたが、近くなるとちょっと「ピキッ!」って緊張感がある感じです。
ポスターは1メートル四方で大きいのですが、ブルーとグリーンの色合いがとても綺麗(私的には一つの絵画のような感覚)です。
小さい版で印刷をお願いして、額縁を用意して絵のように飾っておこうと思いました。
昔は、トラウマというと私にとって自分の人生を閉塞するもののように思っていました。
見えないモノと戦うような、そんな感覚がありました。
その見えないトラウマの謎を解くべく、師匠に出会い、そしてFAP療法でずっと私のトラウマの治療をしていただいた。
それと共に少しずつ私の日常が平穏な時間がおとづれてきた。
当時私は、大学院生だったのですが、FAP療法でトラウマから回復していくことに感動して師匠に豪語していました。
「私は将来FAP療法について研究したいです!」って。
当時色々な問題を抱えていた。そして臨床現場も経験していない私でした。
師匠は「そんなこと、あなたにはできないよ」と一切おっしゃらなかった。
あれから随分と日が経ち今があります。
それまでの私はトラウマの過去に引っ張られ、そしてその感覚によって未来をも真っ黒に塗り固められてしまっていた。
私の心には希望もなく、ただ生きるだけの感覚だけでした。
そのトラウマの過去が一つ一つ整理されていくと、少しずつ日常の豊かさが見えてきました。
その豊かさというのは、平穏な日常と時間、くだらないことを共有し楽しむ時間でした。
そんなものが少しずつ見えてきて「生きるってこういうことなのだな〜」っていうことが見えてきました。
そしてトラウマというモノが私にとって、一つの作品の様に集約されたように思いました。
そしてその作品を携えてワシントンDCに飛んでいきます。
ちょっと英語の勉強をせねば〜!て感じですが、後1ヶ月ラストスパート頑張ります!
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